久々の湾フグの余韻に酔いしれております。
やはりあの感覚は格別ですね。
カットウで釣る湾フグは、1on1の勝負感が堪らない(と、アタクシは思っている)のですが、昨日は胴付きで勝負感も楽しめました。
しかも、沢山っ(^w^)
胴付きの釣りって、仕掛けが縦に長いので、情報量が縦に多いから、カットウの「点」の釣りとも違う「線」の釣りになるし、情報量が多いかわりに想像力はカットウほどいらないけれど、情報の取捨選択に 頭を悩ませる。
昨日のアタシは、まだまだ情報が整理できずに、洪水に飲まれながらの釣り。
当然取りこぼしも多いはず。
釣りって「暇すぎて退屈しない?」なんてよく聞かれるけれど、急がしすぎて、逆に余計なことを考えられなくなる。
だから、気分転換になるんだと思う。
一発大物もジギングも大好きだけど…。
湾フグは別格だなぁ〜と。
改めて思った次第。
ま、所詮、そこに魚が居る限り、何だっていいんだけど…さ。