カテゴリ:旅の備忘録( 3 )

たまたま春の鋸山~ボケまくり編~

19日の日曜日。地元のお友達とハイキングに行ってきました。

メンバーの出会いは地元の飲み屋さん。アラフォー女3人と巻きこまれた若者2名での珍道中。

まずはメンバー紹介

Yさん・・・アタクシより少しだけおねぇさん。登山や車が大好きなキャリアの才女。

Tちゃん・・
アタクシと同じ年。顔を合わせれば情けなくも愛すべきアラフォー女の生活を吐露しあう中。会社員。

Nちゃん・・
アタクシと1回り以上若い女の子。知識が豊富で、今回も事前の下調べが完璧なしっかりもの。

Rちゃん・・
唯一参加の男の子。やはり1回り以上若い。今回はアラフォーのわがままに嫌な顔ヒトツせず、運転手役まで買って出てくれた好青年。

アタクシ・・
悩めるアラフォー。最近体調がいいので、人生をエンジョイ中。旅の下調べを任されるも、奇跡に近い勘違いでまったく使えない情報のみを収集していた。天然なのか?いや、ボケか?


といったメンバーで9時に地元を出発。
今回目指すのは千葉県鋸南町にある鋸山。沖釣りアングラーなら東京湾からよく見ている山です。

千葉県鋸南町 鋸山


京葉道路→館山道で目的地を目指す。車内では下調べの内容などを話し合う。
アタクシが調べたところによると、鋸山山頂にはレストランや回転寿司まであるかんじで、
なんだか一大レジャー施設って感じだった。

でも、この頃からなんとなくアタクシとほかのみんなの話が食い違い始め・・・。
アタクシ(のみ)訳のわからないまま、金谷漁港の方の海鮮レストランを目指す。

食事どころ「ばんや」

火曜日定休

久々の春の陽気に、沢山のツーリングのお客さんや観光客でごった返す店内。
入り口では本日のお奨めメニューがずらりと並び、空席待ちの間、メニューを検討。
待っている間、干物を買うことも出来ます。
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我々はセグロイワシ、アジ、ギラ、コノシロのみりん干しを購入してシェア。

アラフォー三人が選んだのは「ばんや寿司」9貫セット
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キンメ
ワラサ×2
ヒラメ
メジ
黒鯛
真鯛
イカ
イシダイ

ヤングチームはアジのなめろうセットとコノシロのたたきセットを注文。
みんなできびなごのから揚げもつまむ。
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ビールが超のみたくなったけど、ここでは我慢。

う~んと。正直、お寿司は期待値が高かったために納得とは行かず・・・。
まぁ、観光地のレストランだし。
でも、きびなごはすっごく美味しかった!

一行はすっかりお腹も一杯になって、目的地「鋸山」を目指す。

アタクシの勝手なイメージでは、高尾山風なやまだったんだけど・・(みんなもそう思ってたみたいだけど)

行ってみたら物凄い階段続き!内田康夫・浅見光彦シリーズ「鋸山伝説殺人事件」って趣の
コケ生した石段が永遠と続く。
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なんか、前日までの雨で滑るし、急だし、コンバースなんかでいっちゃったアタクシには
緊張が走る・・・。しかも、かなりの急勾配で、一回立ち止まったらもう気持ちが切れちゃいそうだったから、
アタシはひたすら上を目指す。

本当はロープウェイで片道4分の山のはずが、結構息が上がっちゃった。
でも、きっと頂上にはまたレストランがあって、ビールが飲める!と信じて頑張るアタクシ。
(他のメンバーはそうは思っていなかったと思うけど・・・)

それでも、山の稜線まででると急に景色が開けて、東京湾が見える。
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足元にはかわいいフデリンドウも。
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ホウチャクソウもあった。
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久々の山野草やふかふかの土の感触に、少し気持ちも高揚してくる。
まぁ、稜線を歩いてるから、結構細い道で「土曜ワイドならここでもみ合いになったら転落」って
感じの道ではあるんだけど。

さらに稜線を歩き続けると、ようやく山頂のロープウェイの駅が見えてきた。

猫もうっとりの春の陽気。
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しかし、なんだか違うんだよねぇ。レストランも回転寿司もありそうにないんだよねぇ。
(まだ信じてた・・・)

レストランはあったんだけど・・・・
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こんな感じの奴ね・・・。

ここで、実はみんな気づいていたけど、やさしいから言わなかった(アタクシに)
だけの衝撃の事実が発覚。

アタクシがみていた鋸山は・・・・

鋸山(田原山)大分県


どうもこっちみたいで、しかも、回転寿司情報に関してはどこから入手したのか結局不明・・・。

あ~何の役にも立たないアタクシ・・・Nちゃんが居なかったらどうなっていたか・・・。

第3弾 ~世にも恐ろしい仏像編~に続く
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by mahimahi55 | 2010-04-20 16:34 | 旅の備忘録

(備忘録)グラバー園〜眼鏡橋

翌朝は大浦天主堂→グラバー園へ。

嬉々として路面電車の一日券を買う。

途中築町で乗り換えて大浦天主堂下で下車。
土産物屋の多い坂道を上って大浦天主堂へ。
階段を上るとしっぽの短い白黒猫が歩く。どうやら教会の中までくるつもりらしい。
建物の中でテープのガイドを聞いていたら、猫が膝にのって寝てしまった。
猫は風邪をひいているようだ。風邪も引くよな。日中でも5℃までしか上がらないもんね。
しばし膝を貸していたら30分動けなかった。

次いでグラバー園。入り口付近から意味不明のエスカレーターが続く。本当に意味不明。だってそんなに長くないんだよね。

この港町は三菱造船の街みたいで、眼下には大きな造船所のクレーンが見える。

いずれも華やかな貿易の歴史を築いた名士の邸宅が並ぶ。

グラバー氏は釣り好きだったみたいよ。
魚の図絵や釣りをしている写真が多々みられた。

足下の石畳にはハートが園内二つ。
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二つ共見つけたらいいことがあるとかないとか、ハートに触れば恋が実るとか実らないとか。

寒さで生命の危機を感じたらしいアタシの身体がエネルギーを欲している。
新地中華街で皿うどんを食べよう。

桃華園という中華やさんで特製皿うどん1,260円を食べる。
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油で揚げた麺だからサプリメントを取らないとおなかが下る〜。
ウスターソースを掛けるのが長崎流だとガイドにあったから試してみたけど。
やっぱお酢のが口に合うかも。

身体が暖まったところで眼鏡橋へ。
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やっぱ寒くて寒くてさ。異人堂で手招きするおねぇちゃんに釣られてお店へ。
お茶とカステラは軽くドーピング気分にさせるわ。
五三焼きをお土産に買って長崎駅へ。

きれいな街!澄んだ空気!だけどいかんせん寒すぎるわ!
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by mahimahi55 | 2010-01-15 23:13 | 旅の備忘録

(備忘録)北九州ぶらりバスの旅

佐賀をベースに北九州で年末年始を過ごして参りました。

長崎は平戸に(しかも釣りだけで)しか行った時がないので、長崎市内も観光してみようかと。

まずは佐賀吉野ヶ里遺跡からほど近い、高速神埼から長崎までバスで移動。長崎までは約1時間30分、2,500円なり。
ちなみに定員制なので快適。JRだと倍のお金が掛かるんだよね。

長崎に行った理由は大好きな路面電車が走っているってのも大きい。
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今まで路面電車の走っている街は、札幌、広島、高知、松山、そして長崎で5都市目。もちろん都電荒川線も好きなので乗った。(ちなみに20年前位まではうちのすぐ近所にも都電が走っていて、日本橋の方までつながっていたらしい。)

初めての長崎市はとても美しい街だった。
オペラの名作・マダムバタフライの舞台になったことは余りにも有名だ。
長崎港も情緒のある港だし、何よりアタシの大好きな運河がたくさんある。

遠くに稲荷山が見える。

地方都市の美しさは、山と海と街の共存にもある気がする。

海までなだらかに続く町並みは低く、とても美しい。西洋風の洋館も華を添える。
初めての長崎は『美しい街』という印象。
もちろん、街が抱えた悲しい歴史を知らないアタシが思うことには限りがあるのだろうけれど。

長崎に到着したのは既に夜だったので、ひとり街で夕飯を食べる。
とりいそぎ鯨。
以前より酒量が減ったアタシは、生ビール一杯でほろよい。

揚げ物が美味しい街のようだが、アタシは食べられないからな。

鯨ときゅうりのワサビ風味漬け。地鶏をいただいた。
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どれも美味しかった。やっぱりガイドだけだとおひとりさまには情報が不十分。
ホテルのフロントのおねぇちゃんに具体的な条件を伝えて、行きつけを教えてもらうのが確実かなぁ。
ロコの情報はやっぱ堅い。

港で夜の散歩。猫を見つけ、しばし楽しむ。
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預かっていただいている、アタシの家の猫達は元気にしてるだろうか。
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by mahimahi55 | 2010-01-15 22:39 | 旅の備忘録